fc2ブログ

株は我慢

株は我慢 FXもコモディティも我慢我慢


少しの含み損なんてへっちゃらさ


株はがまんがまん がまんまんまん


まんじゅう食べたい


でも がまんできなきゃ


しっかりやろうぜ 損切り辻斬り


辻ちゃん かわいい 誰だっけ?

伊藤忠

伊藤忠 ゲッチュー


伊藤忠 ウォンチュー


バフェットおじいちゃんが買ったというから


上がるはずがさほど上がらず


伊藤忠 ゲッチュー


伊藤忠 ウォンチュー


みんな大好き チューズデイ


でも、今日は月曜日だった


みんな忘れた プレミアムフライデー

2023/03/05 日経平均トレンド発生の兆し?

NI225_2023-03-05_23-47-37.png

日経平均が、直近の高値を超えて、トレンドラインをも超えてきました。

移動平均線も200日EMAが横ばいながらも、5日、20日、40日線がすべて右肩上がり。

長い間レンジ相場でしたから、久しぶりに方向感が出るかもしれませんね。

他のアメリカ株も、ダウ、ナスダック、S&P500も一旦、200日EMAを価格が割りながらも、前の安値に当たって、跳ね返って値を戻しているので、これも、上昇に転換しそうなチャート形状ですね。

明日からの相場は非常に期待しております。知らんけど。

そういうわけで、今日はこの辺で。ほな、さいなら~。

波動ラインの書き方

目次
波動ラインとは? 
波動ラインの引き方
覚えておくべき波動とは?
上昇トレンド、下降トレンドの波動はフラクタル構造
まとめ

波動ラインとは?

株価や為替などの価格は、上昇トレンドであろうと下降トレンドであろうと、まっすぐ上昇していくことはほとんどありません。上昇トレンドであっても、上がったり、下がったりと波を描きながら値動きしていきます。その、波の動きにラインを引いて見やすくするのを波動ラインといいます。

波動ラインの引き方

波動ラインは、安値と高値を引いていきます。

NI225_2023-02-26_16-35-54.png

波動ラインを引くと価格が波を打って上がったり、下がったりしているのがわかりやすいでしょ?さらにこれに、トレンドラインやチャネルラインを合わせて描いていくともっと価格の変化がわかりやすくなります。

覚えておくべき波動とは?

一目均衡表の波動論を勉強していくと、波動も無数の波動があります。上げ1本、下げ1本、横1本を描くI波動。さらに上がって下がった、もしくは下がって上がったをI波動2本つなげて表すV波動上がって、下がって、また上がった、もしくは下がって、上がって、また下がったをI波動3本つなげて描くN波動。三角保合を表すP波動。サポレジ転換を表すS波動などなど、いろいろありますが、みなさんがまず、覚えるべき波動はN波動です。

Nhado2.png
まずは、安値が切り上がり、高値も切り上がる、上昇のN波動高値が切り下がり、安値も切り下がる下降のN波動高値が切り下がっているけど、安値は切り上がっている保ち合いのN波動です。

上昇のN波動が連続する相場が上昇トレンドであり、下降のN波動が連続する相場が下降トレンドになるわけです。なので、上昇トレンドに乗るためには、この上昇のN波動を見つけていく作業下降トレンドに乗るためには下降のN波動を見つけていく作業が必要になってくるわけですね。

上昇トレンド、下降トレンドの波動はフラクタル構造

フラクタル構造とは、大きな図形の中に同じような小さな図形が集合して構成されている構造のことをいいます。わかりにくいですが、野菜に例えるとブロッコリーみたいなものです。ブロッコリーの大きな房は小さな房が集合して大きな一つのブロッコリーの房が構成されているようなものです。

上昇トレンドも大きく見て上昇N波動が構成されていますが、細部を見ると、小さな上昇や下降のN波動の集合体だということがわかります。下降トレンドも、大きく下降のN波動が構成されていますが、細部を見ると、小さな上昇や下降のN波動の集合体だということがわかります。

NI225_2023-02-26_17-09-291.png


上昇トレンドを大きく紫の線で波動を書きましたが、この紫の波動の中にも、水色の小さな上昇トレンドや下降トレンドの集合体だということがわかると思います。なので、大きく見たら、上昇だけど、小さく下降のN波動が起きている場合は、大きな上昇の一時的な下げなのか、トレンド転換が行われるのか見極めなければならないわけです。

まとめ

トレンドフォローの醍醐味は、上昇トレンドに乗ること、下降トレンドに乗ることなので、高値切り上がり安値切り上がりの上昇のN波動、高値切り下がり安値切り下がりの下降のN波動を見つける作業は非常に重要になってきます。

そこで、波動ラインを引くと、一目で上昇のN波動、下降のN波動、もみ合いのN波動が見つけやすくなります。ぜひ、みなさんも積極的に波動ラインを引いてみましょう。

ただし、みなさんの証券会社のチャートソフトで、波動ラインを引けるソフトは非常に少ないと思います。私が使っているtradingviewでは、描写ツールのパスを使えば、上記のチャートのように簡単に波動ラインを引くことができます。もし、みなさんの使っているチャートソフトで波動ラインを引くことができなければ、スクリーンキャプチャーで画面を取り込み、ペイントで描いてみたり、チャートを印刷して手書きで描いてみるのもひとつの手だと思います。

また、自分で波動ラインを引くのが、自信がなかったり、めんどくさかったりする場合は、これもtradingviewですが、インジケーターで自動で波動ラインを引いてくれる、Zig Zagなどがありますので、使ってみるのもいいかもしれません。

そういうわけで、今日はこの辺で。ほな、さいなら~。

Zig Zagで描いた波動ライン

NI225_2023-02-26_17-22-54.png

2023/02/26 弱気相場のサイクルに入った?

ニューヨークダウ日足
DJI_2023-02-26_15-27-33.png

Nasdaq100日足
NDX_2023-02-26_15-28-02.png

S&P500日足

SPX_2023-02-26_15-28-32.png

アメリカの3指数のチャートを表示させてみましたが、買いと売りの陣地の分け目と言われている、紫色の200日EMA(指数平滑移動平均線)をローソク足が下回ってきました。

そもそも、どの指数も移動平均線が大体同じ価格で集中してきているので、価格が乱高下しやすい状況にあるのですが、過去の値動きを見ていても、2か月ごとに強い相場と弱気相場が交互に来るサイクルになっているので、少し、弱気サイクルになるのかって感じがしますね。

だからといって、ユーチューブ等で言われているような大暴落するとは思っていませんが、200日EMAを挟んで、もみ合いに入るか、少しの間、下落相場になる可能性が高いですね。知らんけど。

そういうわけで今日はこの辺で。ほな、さいなら~。
プロフィール

エルにぃ

Author:エルにぃ
ファンダメンタルは調べるのもしんどいし、難しいのでテクニカル分析で楽にトレードする大阪人です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
免責
このブログは投資その他を、勧誘、推奨、助言するものではありません。投資に係る最終決定はご自身行ってください(ながっ
お問い合わせ
必ずしも返信するものではありません。

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者様カウンター
ブログランキング